恋愛脳モード
モード系である。
なんか疲れた。
大したことはしてないんだけどな。
老けて疲れやすくなったか。
話は変わるけど、
「恋愛」とは差別である。
特別な人間がいるということは、選別していることになる。
それがどうもイヤだ。
自分は公平でありたい。
そのくせブスはいやだ。
だから恋愛ができなくなる。
なんか選ばなかった人に申し訳ない。
(何様だという感じだが)
そして自分も誰からも選ばれはしない。
(それも癪だ、魅力がないだけなんだけど)
まぁ、そんな感じ。
「お前が思ってるならそうなんだろう、お前の中ではな!」感のすごい思想を本気で語っている。
でも本当にいくらデートをしてみてもピンと来ない。
この世に好きな人なんているんだろうか。
付き合うこと自体はそんなに難しいことじゃないと思う。
ところが、それが好きな人ととなると格段にハードルが上がる。
まず自分の好き嫌いが全然わからない。
正しそうなことしかしない。
やりたいことがわからない。
そんな生き方をしてきたからだと思う。
ずっとそうやって生きていくのなら、何者にもなれず死んでいくだろう。